わくわくセブンとは
夢中になれるものがあれば誰だってヒーローになれる!
わくわくセブンでは、子供たちの「できた」「わかった」という喜びを大切にしています。その体験の積み重ねが自己肯定感を育てていくと考えております。
靴を脱いで下駄箱に置く、水筒や連絡帳を出す事から始まり、お片付け、先生のお話を座って聞く、順番やルールを守る、お友達との関わり方、思い通りにならなくても気持ちを切り替えられる事。たくさんの「できた」が増え、お家や学校で自信を持って楽しく過ごせるといいですよね。
子供たちがわくわくセブンを「どんな自分も受け入れてくれる居場所」と思ってもらえれば嬉しいです。
5領域の支援をご紹介します。
健康・生活(1)
基本的生活スキルの獲得
「健康・生活」の支援内容
手洗い・うがい、排泄、衣服の着脱、荷物整理、片付けなど生活に必要な基本的技能の獲得。健康状態の観察と必要な対応、病気の予防や安全への配慮。
運動・感覚(2)
姿勢や運動・動作の基本的な技能の向上
「運動・感覚」の支援内容
作業療法士・理学療法士による指先運動(ハサミ・ボタン掛け・お箸など)や全身運動(バランス・かけっこ・ボール投げ・自転車など)で間隔調整や運動能力の向上を図ります。小さな成功体験を積み重ねて自信をつけていき、自己肯定感を高めます。
認知・行動(3)
思考力や判断力、学習能力の向上
「認知・行動」の支援内容
物の名前や色、相手の表情や動作、先生からの指示などの理解。文字や数字を遊びにも導入。小さな集団やグループでの遊びを通じた、意思表示と受容。様々な体験を通して学習意欲やグループ活動の参加意欲を高めていきます。
言語・コミュニケーション(4)
言語の理解や表現力、意思疎通能力の向上
「言語・コミュニケーション」の支援内容
挨拶、「おねがい」「嫌だ」など意思の伝達、質問への回答。言語以外のジェスチャーや指差し、視覚絵カードを使っての非言語コミュニケーション支援。
人間関係・社会性(5)
対人関係スキルや社会ルールの習得
「人間関係・社会性」の支援内容
集団活動に参加し、友達の認識と理解、遊びのルール・順番や時間を守れる。お出かけで社会的マナーや地域交流を行い、社会性や対人関係の芽生えを支援していきます。
専門的支援の実施
専門のスタッフと連携をとっていきます
多種多様に個性あふれるスタッフが在籍しております
保育士、元教師、ピアノ講師、理学療法士、児童指導員との連携により個々の特性に合わせた個別・集団プログラムを提供しています。
外部講師による支援
インターネットによる学習支援の導入
楽しみながら実践的能力が向上するように
ICT(ITを活用した教育)の「オンライン英会話」の導入により楽しみながら、社会に出て使える実践的能力が向上するように指導して行きます。
お気軽にお問い合わせください。0475-44-5701受付時間
平日/10:00~19:00
土祝/9:00~18:00
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